ブリュッセルスプラウト(芽キャベツ) |
キャベツに似た小さなつぼみがスープやシチューに大活躍です!
ゆでる時は茎の所に十文字に切り込みを入れて火をとおりやすくしておいて、 塩を加えた熱湯で短時間でゆでます。
ゆで過ぎに注意。
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リーフチコリー・ビオンダ |
葉はライトグリーン、成熟するとバラが大きく花開いたような形の子株になります。 レタスと同様の食べ方をします。
サラダの彩りに最適です。 |
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カルドン・ロマーニャ |
レシピ1
カルドンの中華炒め 3〜4人分
材料
カルドン茎 大2本
玉葱 中球1個
人参 小1本
ピーマン 大1個
豚肉 120g
サラダ油 大さじ1
塩・胡椒 少々
レモン汁ゴマ油少々
下準備
○ カルドンは外皮をむいて斜め切りにする
○ 玉葱は乱切り
○ 人参は短冊切り
○ ピーマンは乱切り
● 豚肉は片栗粉・酒・醤油・各大さじ1を均等に混ぜてもみ込む
調理
@ サラダ油を熱したフライパンで豚肉を炒める
A おおよそ火が通って来たら、人参・カルドン・玉葱の順に@に加えて炒める
最後にピーマンを入れてさらに炒めながら塩・胡椒で味を整える。
B ごま油を1滴たらして香りが出たらレモン汁を少々ふって出来上がり。
・お好みで、お醤油やオイスターソースを使って味付けをしてもOK
・きのこ類を混ぜてもても良いです
カルドンの味と歯ざわりがピーマンとも交わって豚肉との相性も良いボリュームの一品です。 |
レシピ2
やや苦味のある個性的な味で、茹でてから料理に使います。
下処理は筋をていねいにとり除いた後、
2時間から2時間半煮ます。注意することは、あくが強いので切ったらすぐレモン汁を入れた水につけること。 |
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アーティチョーク |
花の咲く直前の蕾を茹でて食したりします。ちょっと苦味のあるユリ根にも似た舌ざわりで、伊、仏料理には欠かせない野菜です。
下処理の時はあくが強いので指先がすぐに黒くなり本体も変色してしまいます。
きれいに作るにはむいたらすぐにレモンをすりつけたり、レモン汁を落とした水につけたりします。
新鮮ならばスライスして生でサラダに、イカや子羊などとの煮込みに、丸のまま揚げてカリッと食べてもおいしいですよ。 |
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